2013年10月18日
フェレットと老犬のご飯をつくる
←最近、この基本のスープを使い
文ちゃんの食事をつくっています。
この基本のスープは野菜とお肉から
とったスープなのですが、画像のように
スープと野菜&お肉にわけて冷蔵庫で保存します。
下のタッパに入っている具は老犬景正くん用です。
上の丸いビンの中のスープが文ちゃん用です。
続きはこのスープの作り方です。
文ちゃんの食事をつくっています。
この基本のスープは野菜とお肉から
とったスープなのですが、画像のように
スープと野菜&お肉にわけて冷蔵庫で保存します。
下のタッパに入っている具は老犬景正くん用です。
上の丸いビンの中のスープが文ちゃん用です。
続きはこのスープの作り方です。
《 フェレット&犬のご飯の作り方 》
ここで作る物はフェレットと犬の食事の基本になる物です。
与える時は、ここにお肉を追加したり、犬の場合はご飯を
追加したりします。
☆材料
←一般家庭ではここまでの量は
ないと思われる" 小松菜の茎 "を
刻んだ物です。だいたい2束分です。
小松菜を入れる理由は、
カルシウムが多いからです。
←左から、豚肉(脂少なめの部位)と
南瓜のスライスとキャベツを刻んだ物です。
文ちゃんは鶏肉のアレルギーがあるので
豚肉を使いました。そして、柴犬はイノシシ狩りに
使われる猟犬なので豚肉が好きです。
南瓜は甘みがあり、様々な栄養素が多いです。
キャベツにも甘みがあります。
☆作り方
強火で温めたフライパンに薄くごま油をしき、
小松菜の茎、キャベツ、南瓜、豚肉の順に
フライパンにのせます。
←フライパンに蓋をし、弱火で蒸し焼きにします。
←野菜の状態を途中で確認します。
もっとしんなりするまで蒸し焼きにします。
←ここまで野菜がしんなりしたらできあがりです。
水分を飛ばさないよう火をとめてから
具材をかき混ぜ、スープと具を分けます。
←ここまでの野菜とお肉の量でできたのが
この量のスープです。具の量的には
老犬景正くんの食事2~3回分です。
このスープの量だと文ちゃんのご飯
3日分になります。毎食このスープを使うと
飽きてしまうので、残ったスープは
景正くんにあげます。蒸し焼きにしているので水は使っていません。