2013年10月06日
フェレット病院へ行く(2)/受診の様子と受診の心得
←今日かかった医療費と
検査項目などです。
3匹合わせて48382円。
文ちゃんにかかった医療費は
23600円(税抜)です。
この金額を人間の健康保険の自己負担額に置き換えると
3匹の医療費(3割負担の場合)14514.6円で、
文ちゃんだけの医療費(3割負担の場合)は7080円になります。
こう考えるとけして高くはないです。
検査項目などです。
3匹合わせて48382円。
文ちゃんにかかった医療費は
23600円(税抜)です。
この金額を人間の健康保険の自己負担額に置き換えると
3匹の医療費(3割負担の場合)14514.6円で、
文ちゃんだけの医療費(3割負担の場合)は7080円になります。
こう考えるとけして高くはないです。
ちなみに、先生は「血液検査をしますね。はるちゃんは
尿検査をしますね。」と言いましたが、検査項目は
大まかにしか言われていません。
はるちゃんの外注検査や文ちゃんの血液検査の
種類については説明がありませんでした。
おそらく他の患犬さんや患猫さんや患フェレさんには
どういう検査をするかもっと細かく説明すると思いますが、
tomoとdaiには大まかにしいいません。
それは、ペルくんの時に「診断確定に必要だと思われる検査は
行ってください。」とtomoがいったからです。
そして、daiは情報が足りないより多い方は良いという考えなので
先生は先生が診断確定に必要だと思う検査を高額にならない限り
検査中に追加します。
受診の時に気をつけていることは、
動物への負担を減らすということです。
これは小児でも同じですが、患者自身が納得して
検査を受けるわけではないので、何をされるのか、
どうして受けなければいけないのかが
わからずに検査を受けます。
針を刺すなら2回より1回の方が苦痛は少なく、
動くことで固定されるなら、固定による不安を減らすためにも
1度の受診で同時に行えることは行った方が負担を減らせます。
小児の場合は、子供により理解力に差があるため
検査の必要性を説明することで納得する子供もいますが、
動物の場合は明らかに自分の命が
危ないという状態でない限り抵抗します。
そして、通院への負担も考えると
一度の受診でできる限り必要な検査を行うようにしています。
文ちゃんの血液検査は診察室の裏で行われました。
おそらく固定して行うため動物看護師さんが介助する
必要があるからだと思います。
今回は血液検査の結果で大きな問題がなければ
ワクチンをすることを考えていたので、
ジステンバーワクチンを行いました。
ジステンバーワクチンを打つ時は、tomoが保定して
獣医師さんがワクチンをうちました。
文ちゃんの保定ですが、一応、首の後ろをつかんでは
いたのですが、力を入れなくても文ちゃんは
上半身を押さえていれば暴れませんでした。
先生に「文ちゃん、暴れないですね」というと、
先生は採血の時もほとんど暴れないので、
簡単に採血できて楽だといいました。
文ちゃん、諦める性格なのか、状況を理解しているのか
わかりませんが、何をするにも暴れないので楽です。
まず、本気で噛まないです。
猫のはるちゃんは診察の時は固まって動かなくなります。
景正くんは15分は我慢するのですが、それ以上になると
抵抗し吠えます。でも、ひどく暴れず、噛まないので
「柴なのにぃ~、偉いなぁ♪」と病院のスタッフからは可愛がられています。
和犬は基本噛むので診察を拒否する先生もいるらしいです。
尿検査をしますね。」と言いましたが、検査項目は
大まかにしか言われていません。
はるちゃんの外注検査や文ちゃんの血液検査の
種類については説明がありませんでした。
おそらく他の患犬さんや患猫さんや患フェレさんには
どういう検査をするかもっと細かく説明すると思いますが、
tomoとdaiには大まかにしいいません。
それは、ペルくんの時に「診断確定に必要だと思われる検査は
行ってください。」とtomoがいったからです。
そして、daiは情報が足りないより多い方は良いという考えなので
先生は先生が診断確定に必要だと思う検査を高額にならない限り
検査中に追加します。
受診の時に気をつけていることは、
動物への負担を減らすということです。
これは小児でも同じですが、患者自身が納得して
検査を受けるわけではないので、何をされるのか、
どうして受けなければいけないのかが
わからずに検査を受けます。
針を刺すなら2回より1回の方が苦痛は少なく、
動くことで固定されるなら、固定による不安を減らすためにも
1度の受診で同時に行えることは行った方が負担を減らせます。
小児の場合は、子供により理解力に差があるため
検査の必要性を説明することで納得する子供もいますが、
動物の場合は明らかに自分の命が
危ないという状態でない限り抵抗します。
そして、通院への負担も考えると
一度の受診でできる限り必要な検査を行うようにしています。
文ちゃんの血液検査は診察室の裏で行われました。
おそらく固定して行うため動物看護師さんが介助する
必要があるからだと思います。
今回は血液検査の結果で大きな問題がなければ
ワクチンをすることを考えていたので、
ジステンバーワクチンを行いました。
ジステンバーワクチンを打つ時は、tomoが保定して
獣医師さんがワクチンをうちました。
文ちゃんの保定ですが、一応、首の後ろをつかんでは
いたのですが、力を入れなくても文ちゃんは
上半身を押さえていれば暴れませんでした。
先生に「文ちゃん、暴れないですね」というと、
先生は採血の時もほとんど暴れないので、
簡単に採血できて楽だといいました。
文ちゃん、諦める性格なのか、状況を理解しているのか
わかりませんが、何をするにも暴れないので楽です。
まず、本気で噛まないです。
猫のはるちゃんは診察の時は固まって動かなくなります。
景正くんは15分は我慢するのですが、それ以上になると
抵抗し吠えます。でも、ひどく暴れず、噛まないので
「柴なのにぃ~、偉いなぁ♪」と病院のスタッフからは可愛がられています。
和犬は基本噛むので診察を拒否する先生もいるらしいです。